平井観光農園のいちごとトマト狩りの予約や料金は？アクセスや駐車場情報も！

福岡県八女市にある『平井観光農園』は、あまおうをはじめとした12種類のいちごが60分食べ放題と同時にフルーツトマトの食べ放題のミックス狩りが体験できる人気の農園です。

いちごに負けないほど甘いフルーツトマトで、いちごよりトマトをたくさん食べすぎてしまったと言う口コミも・・・。

そこで今回は『平井観光農園のいちごとトマト狩りの予約や料金は？アクセスや駐車場情報も！』と題してお送りします。

平井観光農園いちご狩りの予約は？

平井観光農園では12月～5月上旬までいちご狩り・2月～5月上旬だとトマトといちごのミックス狩りが行われています。

とても人気のある農園なので、予約なしでは入れません。

平井観光農園のメールに直接電話で予約してもいいのですが、じゃらんからの予約がおすすめです。

不定期でクーポン券があることが多いので、直接予約するよりもお得にいちご狩りを楽しむことができますよ！

営業時間は9:30～14:00ですが、午前中の早い時間に予約した方が大きないちごが残っていることが多いので狙い目です。

また、特に大粒のいちごを食べたい場合には、1月～3月上旬までの予約がおすすめです。

平井観光農園のいちご狩りは60分食べ放題で下記の料金になります。

いちごの食べ放題は30分制限が多い中、平井観光農園のいちご狩りは60分食べ放題ですし、テーブルやいすもたくさん用意されているので、ゆっくりといちご狩りを楽しむことができます。

２月～５月上旬に行われるトマトとのミックス狩りは、ずっと中学生以上2000円・４歳～小学生1600円で、時期によって料金は変わりません。

平井観光農園に行くのであれば、せっかくなのでトマト狩りも楽しんでみてくださいね！

ただし、ミックス狩りにすると、トマト狩りの後にイチゴ狩りのビニールハウスに移動し、またトマトのビニールハウスに戻ることはできないのでペース配分が難しいんですよね。

今までに食べたことがないほど甘くて美味しいトマトなので、ついつい食べ過ぎてしまうのですが、いちごを食べる余裕もちゃんと残しておいてくださいね。

また、２月～4月には、プラス500円でスナップエンドウ狩りも楽しむことができますよ！

お土産用のいちごは、自分で摘んだものを持って帰ることはできません。

すでにパック詰めされているものを購入するのですが、週末行った時には、10時頃には2パックしか残っていなかったので、見つけたらすぐ購入しておいた方がいいですね。

練乳は持ち込み可ですが、ハウスでも200円で販売しています。

平井観光農園では12種類のいちごを育てていて、時期にもよりますが、だいたい3～4種類のいちごを食べ比べすることができます。

レーンによって栽培されているいちごが違い、特性もわかりやすく書いてありますよ。

下記の中のどのいちごが食べれるかは、日替わりのお楽しみです。

最近は高設栽培が多いですが、昔ながらの土耕栽培でも作られていて、こちらも日替わりになるので、その点はご注意くださいね。

あえて畑で栽培しているいちごを子供に見せたいと、平井観光農園を選ぶ人もいるようです。

トマトも、シンディオレンジ・ブラッディタイガー・イエローミミ・千果・フルティカなど…聞いたことがないような種類ばっかりです。

トマトがフルーツのように甘いのには、本当にびっくりしてしまいますよ。

平井観光農園へは『広川IC』下車後、車で10分ほどで着きます。

国道3号線から少し入ったところにあるので、ちょっとわかり辛いかも知れません。

駐車場は無料で50台ほど停めることができますが、国道3号線の近くでアクセスもいいので他県からのお客さんも多く、週末は10時頃に着いてギリギリ停めることができた感じです。

時間に余裕を持って行くようにしましょう。

公共交通機関で行く場合には、最寄り駅の『JR久留米駅』から西鉄バス『柳病院前』下車後、徒歩5分程度です。

今回は『平井観光農園のいちごとトマト狩りの予約や料金は？アクセスや駐車場情報も！』と題してお送りしましたが、いかがだったでしょうか？

平井観光農園では、いちご狩りと同時にトマト狩りもできるので、野菜嫌いな子供にもおすすめですですよ。

いちご狩りの後には、八女茶やスナップエンドウ、サツマイモ、イチゴジャムの試食も出して頂け、本当にサービス満点なんです！

スナップエンドウも甘みが強くて、レジの横にある新鮮野菜も美味しいですよ。

秋にはさつまいも堀り体験もできます。

『星野村』や『べんがら村』など周辺に観光するところも多く、八女黒米の絶品おはぎ『ラムネヤ』にもぜひ行ってみて下さいね！