神奈川県横浜市にある『吉原いちご園』は、大粒の8種類の品種のいちご食べ比べできるいちご狩り農園です。
高設栽培されてあるいちごは、嬉しい減農薬。
また、駐車場からハウスの入り口までバリアフリーなので、ベビーカーや車椅子の方など、子供から大人までいちご狩りを楽しむことができます。
都内からのアクセスもいいので、とっても人気があるんですよ。
そこで今回は『吉原いちご園はじゃらんで予約できる?料金やアクセス・駐車場は?』と題してお送りします。
吉原いちご園のいちご狩りはじゃらんで予約できる?
吉原いちご園のいちご狩りは1月中旬~5月下旬の間で完全予約制となっています。
今のところ電話のみの予約(予約電話番号:080-4802-4385)で、インターネットやメールでの予約不可なので『じゃらん』で予約することもできません。
予約開始日は下記のようになっています。
- 平日の予約 前日の夕方16:00~18:00・当日の9:00~(平日は不定休)
- 土日祝の予約 2週間前の月曜日9:00~
ちょっとややこしい感じなので、行きたい日にちが決まっている方は、予約開始日をカレンダーに丸をつけたり、スマホに登録しておいた方がいいですね。
特に土日の予約はすぐに埋まりやすく、電話が繋がりにくいことがありますが、諦めずにかけてみてくださいね。
営業時間は10:00~15:00(いちごがなくなり次第終了)となっていて、どの予約時間のいちごもきちんと確保されていますが、それでもできればいちごがたくさんある朝一番10:00~の予約をおすすめします。
電話予約する時に、持ち帰りのいちごも注文しておかないといけないので注意してくださいね!(1パック700円~)
他にも、いちごを持ったうさぎのぬいぐるみやいちごの鈴、はちみつやお米などもお土産として販売しています。
吉原いちご園のいちご狩りの料金は?
吉原いちご園のいちご狩りは、30分食べ放題・練乳無料(おかわり自由)となっていて、料金は下記のとおりです。
小学校前の子供は大人の半額なので、幼児が多い家族はお得ですね。
1月中旬~4/7 | 4/8~5月下旬 | |
小学生以上 | 2000円 | 1800円 |
2歳~幼稚園児まで | 1000円 | 1000円 |
30分の食べ放題で時間が少ないと感じる方もいると思いますが、結構たくさん食べれるんですよね。
しかも練乳かけ放題!
きっとお腹がパンパンになると思いますよ!
吉原いちご園のいちごの種類は?
吉原いちご園のいちご狩りで食べれるいちごの種類は8種類。
品種の違う大きないちごを食べ比べできるのも、吉原いちご園のおすすめポイントです。
- おいCベリー
- あまおとめ
- 紅ほっぺ
- よつぼし
- とちおとめ
- 桃薫(とうくん)
- 恋みのり
- 星の煌めき
イチゴなのに桃の味がする桃薫(とうくん)など、あまり聞いたことのない珍しい種類のいちごもあります。
ただし、時期や生育状況によっては食べれない品種もあるので、狙っている品種がある場合には予約の時に尋ねてみて下さいね。
吉原いちご園のアクセスや駐車場は?
吉原いちご園は『横浜新道戸塚IC』から車で約15分と、都心からもアクセスのいい場所にあります。
近くになると看板やのぼりがあるので、すぐにわかると思いますよ。
ただし、土日は1号線や近くの裏道も混みますので、時間に余裕を持って行くようにしてくださいね!
駐車場は45台無料で停めることができますが、いちご狩り園までは3分ほど歩きます。
電車でのアクセスは、最寄り駅の小田急電鉄『藤沢駅』下車後、北口の5番乗り場からバスに乗り『諏訪神社前』下車後、徒歩10分ほどで着きます。
- 住所 神奈川県横浜市戸塚区東俣野町812
- 電話番号 080-4802-4385
さいごに
今回は『吉原いちご園はじゃらんで予約できる?料金やアクセス・駐車場は?』と題してお送りしましたが、いかがだったでしょうか?
いちご狩りのビニールハウス内は暑いので、脱ぎ気できる服装で、手荷物も最低限で行くのがおすすめです。
嬉しいことに吉原いちご園では、ビニールハウス前にハンガーも用意してくれていましたよ!
桜の季節には、いちご園を出たところに桜もあるのでお花見も楽しめます。
また、鎌倉や江の島・湘南も近いので、あわせて観光してみてはいかがでしょうか?