めかぶダイエット流行っているので、私も挑戦してみました!
ちなみに、年齢とともに痩せにくくなっていると実感している40代です。
最近は、スーパーでパックのものも売っているので、手軽にやってみることができますよ。
そこで今回は、私がめかぶダイエットで1週間食べ続けた結果、何キロ痩せたのか?また、いつ食べるのが効果的なのか?1日の摂取量はどのくらいなのか?などについてこのブログでお伝えします。
めかぶのレシピもありますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
めかぶダイエット1週間食べ続けた結果、何キロ痩せた?
めかぶダイエットでめかぶを1週間食べ続けた結果、58キロ⇒57キロの1キロ減でした!
1週間のわりには、かなりの成果です。
はじめのうちはぜんぜん減りませんでしたが、6日目くらいに減ってきました。
このまま続けていったら、もうちょっと減らせそうなので、頑張ってみたいと思っています。
めかぶダイエットをやるにあたって、これまでのダイエット経験を踏まえて、全体的に健康的な食事を心掛けることに重点を置きました。
食事は普通に食べていましたが、いつもより気持ち少な目にしていました。
腹八分目といったところでしょうか?
特に和食を中心にし、ネバネバの食材である納豆やとろろ、そして海藻を取り入れることで、満足感を得ながらダイエットすることができました。
調理の手間も少ないため、続けやすかったです。
めかぶはスーパーで簡単に手に入るため、いつものメニューへの取り入れもスムーズです。
さらに、同じ食事をしていた家族も便秘が改善されたのでよかったです。
めかぶ茶があると、スープへのアレンジも簡単にできます。
めかぶダイエットのやり方は?いつ食べるのが効果的?
めかぶは食前に食べると効果的と他のブログで読んだので、毎回夕食の前に食べていました。
1日の摂取量は約30g。
パックになっているものだったら1パック程度です。
一気に食べ過ぎると、海藻に含まれるヨウ素の摂りすぎになるので、適正量を食べるようにしましょう。
めかぶを食前に食べるとよい理由は、めかぶに豊富に含まれるネバネバとした成分、特にアルギン酸やフコイダンが、脂肪や糖分、塩分などを吸着して体の外に出してくれるからです。
この特性を上手く利用するためにも、食事を始める時にめかぶを食べるのがおすすめです。
乾燥めかぶは賞味期限が長いので、ストックしておくといいですよ。
めかぶダイエットのおすすめレシピ
めかぶを食べる際には、ポン酢をかけてご飯の上にのせて食べることが多かったです。
おすすめレシピというほどのものではないですが、いかのような料理に簡単に加えることができます。
- 豆腐の上にめかぶを乗せた冷ややっこ
- 納豆とめかぶを混ぜる
- めかぶのスープや味噌汁
- めかぶをそうめんに乗せる
- めかぶと山芋を和える
- めかぶの玉子焼き
あまり調理する必要がないので、ダイエットをする上での負担を減らすことができますよ。
めかぶダイエットで痩せる理由
めかぶダイエットは、ネバネバ感で満腹感を促進し、自然と和食中心の健康的な食生活へと導いたことが、成功のカギでした。
めかぶには食物繊維が豊富なので、腸の動きを活発にし、体内のいらないものを排出するのを助けてくれます。
つまり、ネバネバとした成分が食べ物を包み込むことで、その後に食べるごはんや副菜に含まれる糖質や脂肪の吸収を穏やかにしてくれるんです。
この効果により、血糖値や中性脂肪の急な上昇を抑えることができ、肥満防止や血糖値の安定化に役立つ可能性があります。
また、この食べ方で、過食を防ぐのにも助けとなることが期待されています。
めかぶダイエットのメリットとデメリット
めかぶダイエットのメリットとデメリットをみてみましょう。
めかぶダイエットのメリット
スーパーで簡単に買うことができるめかぶは、ダイエットを始める際の大きな強みとなります。
短期間で効果を期待するのではなく、長く続けることが大切なダイエットにおいて、めかぶ海藻は手に入れやすく、コストパフォーマンスも良いです。
また、調理の手間もかからないため、ダイエットを続ける上で大きな利点です。
めかぶダイエットのデメリット
めかぶは和食の納豆やとろろには良く合いますが、洋食や中華料理とはそこまで相性が良くないかもしれません。
長期間同じ食材を続けると、飽きてしまう可能性があります。
特に、めかぶは味の変化が少なく、ダイエット中に飽きやすいのは、考慮すべきデメリットの一つです。
まとめ
めかぶダイエット1週間やって、めかぶを食べ続けた結果、私は1キロ減でした!
食前に1パック程度食べるのがおすすめです。
アレンジレシピも簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。
「美は一日にして成らず」という言葉が示すように、ダイエットは長期的な取り組みが必要です。
めかぶを使ったダイエットは、健康的で継続しやすいという特長があります。
また、体重を減らすだけでなく、全体的な健康へのプラスの影響も期待できる、実践的で理にかなった方法なのです。