米袋のそりは、米袋を再利用して作るシンプルな手作りそりです。
材料も100均で揃う材料を使って、特別な材料や道具を必要とせず、誰でも簡単に作れるため、子供から大人まで楽しめます。
米袋の丈夫な素材が滑りやすく、雪や芝生の上で滑ることができます。
特に雪の日には、家庭にある材料で手軽に作れてエコにもつながるため、家族でのレジャーに最適ですよ。
今回は、簡単に手に入る材料で手作りできる「米袋のそり」についてお伝えします。
手作りの楽しさと、そり滑りの魅力を存分に味わいましょう。
米袋のそりはよく滑る!
米袋のそりと段ボールのそり、どちらが滑りやすいかを実際に試してみました。
結果、米袋のそりはビニールなので非常に滑りやすく、雪や芝生の上でスムーズに動きました。
一方、段ボールのそりは、ちょっと凹凸があると止まってしまいます。
雪など水気にも弱いので、ひと手間かけて米袋を使ったそりを作ることをおすすめします!
米袋は丈夫な素材で滑りやすく、雪や芝生の上でもスムーズに滑ることができます。
米袋のそりの作り方は簡単! 100均の材料でもOK!
米袋のそりは、100均で手に入る材料だけで簡単に作ることができます。
米袋のそりを作るために準備するものは以下の通りです。
- 10kgの米袋(1袋)
- ガムテープ
- 紐(適当な長さ)
- 座布団
- 段ボール
ガムテープと紐、座布団も、100均で手に入るため、コストを抑えながら手作りそりを楽しむことができます。
100均でかわいいテープを選んでデコってみても楽しいですよ。
【作り方】
まず、米袋の大きさにあわせた段ボールと座布団を米袋の中に入れ、口をしっかりとガムテープで閉じます。
次に、米袋の端に紐を取り付け、引っ張るためのハンドルを作れば完成です。
こちらの動画で詳しく解説してくれてますね。⇓
米袋のそり作りはレジャーシートやジョイントマットで代用できる?
米袋が手元にない場合でも、代用できる材料はいくつかあります。
例えば、レジャーシートを使うと、同様によく滑るそりを作ることができます。
また、中に入れるクッションはジョイントマットでも代用できます。
これらの材料は、どちらも100均で手に入るため、手軽に用意できます。
いらないジョイントマットがあれば、それを使ってもいいですね。
レジャーシート
レジャーシートは、軽量で持ち運びが簡単なため、そりとしても活用できます。
特に芝生の上で滑る場合には、レジャーシートが非常に便利です。
レジャーシートを使ってそりを作る際は、米袋と同じような容量でOKです。
簡単に滑ることができる手作りそりが完成します。
ジョイントマット
ジョイントマットは、米袋のそりを作る際の座布団の代わりとして使うことができます。
マットはクッション性があるため、滑る際の衝撃を和らげてくれるのも利点です。
米袋の手作りそりの楽しみ方
手作りそりは、家族や友達と一緒に楽しむことができます。
例えば、週末に公園や芝生のある広場に出かけて、そり滑りを楽しむのはいかがでしょうか?
また、冬の雪の日には近くの丘でそり滑りをするのも良いでしょう。
そり滑り大会を開催するのも楽しいイベントです。
様々な手作りそりを持ち寄り、誰が一番遠くまで滑れるか、誰が一番速いかなどを競います。
大会を通じて、手作りの楽しさと、そり滑りの魅力を体験することができます。
米袋の手作りそりで安全に楽しむための注意点
そり滑りを安全に楽しむためには、以下のようないくつかの注意点があります。
- 障害物がない広い場所を選ぶ
- 耐久性を確認して破損もチェック
- ヘルメットの着用がおすすめ
特に子供が遊ぶ場合には、大人がしっかりと監督し、安全に配慮することが重要です。
まとめ文
米袋のそりはよく滑ります。
作り方も簡単で、全て100均の材料でそろうので、コストを抑えながら家族や友達と一緒に楽しむことができるます。
レジャーマットでも代用できるので、適当な米袋がない時に試してみるといいでしょう。
安全に配慮しながら、手作りそりで楽しい時間を過ごしてくださいね。