福岡から宮古島へはANAのツアー旅作が安い!格安航空券よりもお得!

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福岡から宮古島へはANAのツアー旅作が安い!格安航空券よりもお得!
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2020年の春休みに宮古島への旅行を計画しているので、少し早いですが8月に売り出しがあったANAのダイナミックパッケージ『旅作』で予約しました。

結論から言うと、福岡から宮古島まで春休み4泊5日(朝食付き)で大人61400円・子供52000円と激安で予約することができました!

今までは、ANAやJALなど各航空会社公式のパッケージツアーは高いと思って使ったことがなかったのですが、ANAの『旅作』むちゃくちゃ安い!と思いましたね~。

ANAでは毎月バーゲンセールをやっていて、早めの予約か搭乗日直前にはタイムセールやクーポンが使えて安いことも多いので、旅行会社のパックツアーと並行して探してみたらいいですよ。

そこで今回は『福岡から宮古島へはANAのツアー旅作が安い!格安航空券よりもお得!』と題して、直行便や乗り継ぎ、ホテル、宮古島に行くのに選んだ時期などについてもお伝えしますね。

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ANAの『旅作』とは?

まず、私が利用したANAのダイナミックパッケージ『旅作』の説明をしますね!

  • 飛行機+ホテルがセットになったANAのツアー
  • 国内ツアーも海外ツアーも利用できる
  • フライトやホテルの組み合わせが自由(1泊目と2泊目は別のホテルでもOK!)
  • 1泊~13泊まで利用できる(1泊14日でもOK!)
  • 宿泊施設は4000軒から選べる
  • 旅費が変動する
  • マイルが貯まる(代表者のみ)
  • 前日の16:45まで予約OK!
  • 事前に座席指定ができる
  • 予約の変更は不可(変更がある場合はいったんキャンセルが必要)
  • 21日前までキャンセル料がかからない

見てもらってわかるように、旅行会社のパッケージツアーと違って、とっても自由度が高いんですよね。

1泊だけ『旅作』でとって、後は親戚や友達の家に行ったり、『旅作』にはない他のホテルに泊まることもできます。

かなり先の旅行でも21日前までキャンセル料がかからないので、変更不可の格安航空チケットのみ取るよりも安心して予約ができますね。(※キャンセル料の発生時期については、今後、変更があるかもしれませんので予約時に確かめるようにしてください。)

また、前日まで予約ができるので、急な旅行の時にもいいですよ。

私はANAの『旅作』のタイムセールでを利用したのですが、飛行機代だけの料金でホテルがついてくるくらいの値段で、とっても安く予約できました。

旅費が変動するので旅行に行きたいところが安かったら、すぐに予約するのをおすすめします。

福岡から宮古島への飛行機の直行便の期間や時刻は?

福岡から宮古島への直行便ANA(全日空)のみで、2019年は下記のスケジュールでした。

もっと需要があれば、1年中直行便ができるとのことですが、今は期間限定ですね。

子供がいる方は、夏休みしか直行便で行くことはできませんね。

  • 期間 6月~10月まで
  • 本数 1日1往復2便
  • 出発時間 福岡発 10:00発~12:00着・宮古島発 12:45発~14:45着
  • 所要時間 2時間

福岡から宮古島への飛行機の乗り継ぎは?

福岡から宮古島へ飛行機を乗り継いで行く場合には、沖縄の那覇経由になります。(以前は沖縄から宮古島までフェリーもありましたが、今はありません。)

長期休みの期間は、航空券だけでも往復6~7万円を超えることもあるので、はじめはスカイマークやピーチの早割を使って沖縄まで行くつもりでした。

しかし、それぞれの航空会社によっても早割が発売される時期が異なり、飛行機に乗りたい時間帯が希望する値段で予約できるかはわかりません。

例えば、福岡から沖縄までの航空チケットは先に安く取れたけど、沖縄から宮古島までの航空チケットは高くなってしまったり、思ったような時間では取れなく乗り継ぎまでに時間が空いてしまったりすることもあり得ます。

乗り継ぎに必要な時間は各航空会社が異なりますので、別々の航空会社で予約する場合には事前にどのくらいの時間が必要か調べておいた方がいいですね。

その点、ANAの『旅作』だと、乗り継ぎも同時に予約できたのでとっても楽でしたよ!

私が予約したフライトは、こんな感じです。

  • 行き  福岡07:05- 那覇08:50  那覇09:25- 宮古10:20
  • 帰り  宮古18:25- 那覇19:15  那覇19:50- 福岡21:35

同じANAで予約しているので、乗り継ぎも35分とスムーズですし、もし、福岡から沖縄までの便が何かの理由で遅れたとしても、同じ航空会社だと安心です。

しかも、行きは一番早い便・帰りは一番遅い便に変更したのに、追加料金が1200円(行き帰り合わせて)しかかからなかったんですよ!!

旅行会社のパックツアーだと、飛行機の便を変更すると差額が5000円くらいかかることも多いですよね。

だいたい標準料金に設定されている飛行機だと、ちょうどお昼くらいの便ですので、これだけでも宮古島の滞在時間が半日以上違ってきます。

また、ANAの『旅作』は自由に予定が組めますので、乗り継ぎの場合には沖縄で1泊することも可能です。

参考までに、福岡から宮古島に行くまでの航空会社や相場の料金はこんな感じです。

福岡⇔沖縄への飛行機の料金や時間は?

  • 航空会社 ANA(全日空)・日本トランスオーシャン航空・スカイマーク・ピーチ他
  • 相場料金 約2万円(春~夏)・約1万円(秋~冬)
  • 本数 1週間約150フライト
  • 所要時間 1時間30分

沖縄⇔宮古島への飛行機の料金や時間は?

  • 航空会社 ANA(全日空)・日本トランスオーシャン航空・琉球エアコミューター
  • 相場料金 約1万5千円(春~夏)・約1万円(秋~冬)
  • 本数 1週間約100フライト
  • 所要時間 50分

琉球エアコミューターは小型なので、機内持ち込みできるのは10キロ以下のバッグと3辺が100cm以内の手荷物1つまでと限られていますので、お土産をたくさん購入して持って帰るつもりなら、別の航空会社がいいかも知れません。

ANAの旅作で予約した宮古島のホテルは?

はじめは航空券とホテルを別々に取ろうと思っていたので、1棟貸切のコテージに宿泊する予定でした。

ベッドやテレビ、ソファー、台所などついていて、まるで自分の自宅のように過ごせる生活をリゾート地でちょっとしてみたかったんですよね。

でも今回は、ANAの『旅作』についているホテルを予約しました。

今回、私たちが選んだホテルは、宮古島の中でも屈指のリゾート『シギラベイリゾート』の中にある『ホテルブリーズベイマリーナ』です。

シギラリゾートと言えば、高級リゾートのイメージがありますが、その中でも割とリーズナブルなホテルです。

ビーチはもちろん、温泉や温水プール・水中観光船などいろんな施設があるので、雨の場合でもOK!

夜も毎日、琉球のライブステージが行われているので楽しめます。

宮古島に旅行に行く時期について

わが家には小学生の子供がいるので、まず、学校を休ませて行くのか、長期休みに行くのか悩みました。

春休みや夏休み、GWなどだと、ほんと高い!!

旅費だけで1.5倍~2倍も違ってくることがありますもんね。

しかし、せっかく宮古島に行くのであれば「4泊5日くらいの日程で、しっかり遊びたい!そうなると、長く学校を休ませるのもなぁ・・・。」と思って、下記のような理由から春休みに決めました。

  • GWより春休みの方が旅費が安い
  • 夏休みは台風が来る可能性がある
  • 6月でも暑すぎて出歩けない(6月に宮古島に行った両親談)
  • 宮古島の海開きは3月末~4月初旬
  • 宮古島の海は春が一番透明度が高い

マンゴーとか海とか、宮古島を一番感じることができる季節は夏休みだと思うのですが、暑すぎるのと台風を考えて夏休みはやめることにしました。

春休みだと、まだ海は冷たいですが、シュノーケリングやスキューバダイビングは年中やっているし、砂浜で貝拾いをしたり、ちょっと水遊びするくらいはできますね。

福岡から宮古島への旅費は結局いくらいになったのか?

  • 旅行期間 4泊5日(春休み)
  • 料金 大人61400円・子供52000円(3人部屋)
  • ホテル ホテルブリーズベイマリーナ(4日間朝食付き)
  • 飛行機 行きは始発便・帰りは最終に変更

福岡から宮古島に行くと、東京や大阪よりも飛行機の運賃が高くついてしまうので、この値段はあり得ないくらい安いです!

バーゲンチケットや格安航空券を利用するよりも、お得になりました。

同じ条件で旅行会社のツアーパンフレットを見てみましたが、だいたい11万円~12万円していたので、半額くらいで予約できたことになります。

さいごに

今回は『福岡から宮古島へはANAのツアー旅作が安い!格安航空券よりもお得!』と題してお送りしましたが、いかがだったでしょうか?

ANAの『旅作』は上手く利用すればとってもお得です。

国内ツアーも海外ツアーもあるので、これからも飛行機での旅行はANAの『旅作』で予約しようと思いましたね。

値段が変動するので、旅行先が決まっていて「安い!」と思ったら、すぐに申込するのがおすすめです。

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