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服部農園あじさい屋敷2021の見頃の時期は?アクセスや駐車場情報も!

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服部農園あじさい屋敷の見頃の時期は?アクセスや駐車場情報も!
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千葉県茂原市にある服部農園あじさい屋敷は個人で運営されているあじさい園です。

しかし、東京ドーム約3個分という広大な敷地の山の斜面を埋め尽くすほどの紫陽花が咲いていて、紫陽花の名所である鎌倉にも劣らないほど。

ここまでびっしりとあじさいが咲いているのはなかなか見れないと、年々、観光客が増えていっています。

そこで今回は、服部農園あじさい屋敷の紫陽花の見頃の時期やアクセス、駐車場などについてお伝えします。

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服部農園あじさい屋敷の見頃の時期

服部農園あじさい屋敷は、毎年、期間限定で開園されています。

  • 開園期間:6月1日~7月上旬
  • 開園時間:8:00~18:00
  • 休園日:開園期間中は無休
  • 入園料:大人(中学生以上)500円・小学生200円

約1ヶ月開園していますが、6月中旬くらいから見頃を迎えます。

「ぜひ満開の時に見に行きたい!」という方は、ツイッターなどで開花状況を調べていくといいですよ。

園内は約250種1万株、青、ピンク、紫、白など、色とりどりの紫陽花が咲いています。

管理が行きとどいていて、同系色のグラデーションが綺麗です。

コンクリートで舗装されていない遊歩道は1周すると、所要時間30分~1時間程度。

遊歩道では、犬連れの方もちらほら見かけました。

紫陽花の時期は雨が多いので、舗装されていない遊歩道は、足元がぬかるんでいたりします。

ロングスカートやサンダルなどはNGです。

飲み物とタオルを持って、汚れてもいい服装や靴(長靴やスニーカー)で行くようにしましょう。

入口には洗い場もあります。

また、遊歩道は、手すりがなく、急こう配で滑りやすいところもあるので、小さい子供や高齢者は注意が必要です。

ただ、上の方まで上らなくても、下の方に綺麗なところはたくさんあります。

入ってすぐの斜面や左の道を入ったところにも、紫陽花はたくさん咲いていますし、下からあじさい山を見上げて鑑賞するのもおすすめです。

服部農園あじさい屋敷の新鮮な野菜をお土産に!

地元の新鮮な野菜や果物がたくさん売っています。

玉ねぎ・トマト・カボチャ・メロン・びわ・スイカなど、その時によって売っているものは違いますが、安く買うことができます。

入口には飲食スペースがあり、のんびり紫陽花を眺めながら、カットスイカやカットメロンなどを食べることもできるんですよ。

特にびわソフトクリームが美味なので、ぜひ食べてみてください。

玉ねぎスープや紫陽花柄のハンカチなども売っています。

服部農園あじさい屋敷のアクセスや駐車場

服部農園あじさい屋敷へのアクセスは、公共交通機関の場合、最寄り駅であるJR外房線『茂原駅』から、タクシーで約10分・片道1,700円程度で着きます。

車の場合は、圏央道『茂原長南IC』から、車で10~15分です。

近くまで行くと『あじさい屋敷』と書かれてある看板がたくさん出てくるので、迷うことはないでしょう。

普通車が120台ほどと観光バスも停めることができる広い駐車場があり、無料で駐車できます。

土日は駐車場待ちの車で渋滞することもあります。

少し離れたところに臨時駐車場もありますが、回転が早いので近くの駐車場が空くのを待つのがおすすめです。

  • 住所:千葉県茂原市三ケ谷719
  • 電話番号:0475-24-8511

 

さいごに

服部農園あじさい屋敷の紫陽花は、山の斜面に紫陽花が密集していて、とても見ごたえがあります。

500円でこのレベルの紫陽花を見ることができるのは、スゴイです。

冷やしスイカやメロンなどを食べながら、紫陽花鑑賞ができるのもいいですね。

アクセスは、電車やバスだとちょっと不便なので、車で行く方がいいですが、気になった方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

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