宮古島の古謝そば屋でランチ！おすすめメニューや待ち時間は？

宮古島でのはじめての食事は、宮古そばで有名な『古謝そば屋』を予定していたのですが、行列のため断念・・・。

どうしても宮古そばを食べたかったので、最終日のランチにリベンジしてきました！

待った甲斐があって、美味しい宮古そばを食べることができて大満足です。

そこでこのブログでは、宮古島の古謝そば屋のランチにおすすめなメニュー、待ち時間や駐車場などについてお伝えしますね。

古謝そば屋のおすすめメニューは？

古謝そば屋のメニューはどれも値段がお手頃で、単品でもボリュームがあります。

おすすめメニューは、小さいそばとジューシー（沖縄風炊き込みご飯）もずく、小鉢、飲み物がセットになったそばセット（850円）。

私は宮古そばをプラス100円でソーキそばに変えたので、950円でした。

セットは小さいそばですが、女性だとお腹がいっぱいになるくらい量が多かったです。

肝心のそばですが、ちょうどいいくらいの歯ごたえのストレートの麺に、鰹の旨味のきいたあっさりスープで万人受けしそうな感じです。

たっぷりのネギとほうれん草も嬉しいですね。

コーレーグース入れると、さらにさっぱりした味になりました。

ソーキは柔らかくてとても美味しかったので、ソーキだけ追加（180円）してもいいくらいです。

他にも、焼きそばやかつ丼、カレー、海ぶどう、もずくなどがあります。

中でも、鰹だしの効いた和風味の『黄色いカツカレー（850円）』は人気メニューなんだそう。

宮古島まで来て「カレーの選択肢はないな。」と思って食べませんでしたが、家族で行っていたので、誰か1人くらい食べてみても良かったですね。

外観は赤瓦の沖縄風の建物ですが、店内はログハウスっぽい感じで天井も高いです。

テーブル、お座敷、カウンター併せて40席ほどあるので、家族でも一人でも入りやすい感じです。

古謝そば屋の営業時間は、11:00～16:00（水曜日定休）です。

基本的にランチの時間帯しかやっていないので、注意が必要です。

私が初日に行ったのは土曜日の11:30頃。

30名くらい並んでいたのでスルーしましたが、どうしても食べたいと思い、最終日にリベンジしました。

最終日は平日の14時前に行きましたが、この時も20人ほど並んでいました。

しかし、待ち時間は15分ほどで、こんなに回転率がいいのなら、初日に待っておけばよかったと思ったくらいでした。

古謝そば屋に行くのであれば、行列にビビらず、並ぶのをおすすめします。

古謝そば屋は建物の前に6台ほどしか車を停めることができないので、あきらめてしまう人も多いと思いますが、建物の真裏にもたくさん駐車場があります。

製麺工場の裏のスペースにも駐車できるとのことなので、かなり停めることができますよ。

場所は、宮古空港から約10分ほどでアクセスもいいので、宮古島に行った日や帰る日のランチにぴったりです。

古謝そば屋のそばは、古謝製麺所で作っている自家製麺です。

宮古そばの中でも有名で、地元のスーパーで麺やスープを販売しているので、お土産として持ち帰りすることもできます。

楽天市場などの通販で購入することもできるので、旅行で食べて気に入って、取り寄せをする人も多いようです。

楽天で購入

古謝そば屋で私が一番おすすめなメニューは『そばセット』です。

そばをたっぷり食べたい方はそば単品の方がいいですが、そばセットには、沖縄の炊き込みご飯『ジューシー』や宮古島名物の『もずく』もついているので、いろんなものを少しずつ食べることができます。

人気店なので常に行列ですが、店内も広く、注文してからそばが出てくるペースも早いので、回転率がいいです。

駐車場も建物の裏にたくさん停めることができるので、20～30人くらいの行列であれば待った方がいいでしょう。

宮古島に行った際には、古謝そば屋で鰹だしの効いた美味しい宮古そばを堪能してみてくださいね。