熊本城の観光にかかる所要時間は?見学ルートは南口から入るのがおすすめ!

スポンサーリンク
熊本城の観光にかかる所要時間は?見学ルートは南口から入るのがおすすめ!
スポンサーリンク

先日、熊本城へ行ってきました!

久々の熊本城は復興でリニューアルされていて、見どころが増えていてびっくりしました。

完全に復興するにはまだまだ時間がかかりそうですが、天守閣の中まで入ることができ、パワーをもらうことができますよ。

そこで今回は、熊本城の観光にかかる所要時間や見学ルートなどについてお伝えします。

スポンサーリンク

熊本城の観光にかかる所要時間

熊本城は、名古屋城や大阪城と違って、たくさんの『櫓』があるので、全部まわろうと思うとかなり時間がかかります。

地震のあとにできた見学通路に沿って進んで行くと、いくつかは見ることができます。

熊本城の天守閣は6階建てになっていて、現在、中に入ることができます。(2022年6月現在)

きれいに整備されている天守閣は、上階に行くごとに年代が新しくなっていていて、映像作品や貴重な展示物など、結構、見どころが多いので、さっと回っても1時間・ゆっくり見ると2時間以上はかかると思います。

6階は展望フロアになっていて、熊本市内を一望できますよ。

熊本城の入り口には、熊本城についての説明やゲームを楽しむことができる『熊本城ミュージアムわくわく座』や、お土産屋さんや食べ歩き店が軒を連ねる桜の馬場城彩苑『桜の小路』もできています。

周辺施設も全てまわるのであれば、半日は見ておいたほうがいいでしょう。

私はこんなに時間がかかると思っていなかったので、時間の都合でバタバタしてしまって、ちょっともったいなかったです。

さらに時間がとれる方は、加藤神社や熊本城稲荷神社などもまわって、ゆっくり見学するのをおすすめします。

熊本城は、年中無休で8:30~OPENしているので、朝早くから行って、桜の馬場城彩苑でランチしてもいいですね。

ちなみに私は、熊本城から徒歩15~20分のところにある『壱之倉庫』で赤牛丼ランチを食べました!

熊本の壱之倉庫で赤牛丼を食べてきた!ランチメニューや値段は?
熊本市内の上通から少し入ったところにある『壱之倉庫』。古い倉庫を改造してつくられていて、レトロ感漂う雰囲気のいいお店です。そんな壱之倉庫で、赤牛丼や赤牛ハンバーグなどのランチメニューを食べてきたので、感想や値段などについてお伝えします。

宿泊は『アンドコンフィホテル熊本城ビュー』にしたのですが、屋上から熊本城がきれいに見えるうえ、熊本城からも徒歩10分くらいで着くのでとっても立地が良く便利でした。

できて3年ほどの新しいホテルなのも、ポイントが高いです。

熊本城の観光見学ルートは南口から入るのがおすすめ!

熊本城を観光見学するには、2020年にできた空中回廊『特別見学通路』を通ることになります。

高さ6m・長さ350m程度の木目の通路で、開放感があってとても気持ちがいいです。

見学通路は平らでエレベーターもあるので、車いすの方でも大丈夫ですが、外にあるので雨が降っていると濡れてしまいます。

雨の日は、ちょっと時間に余裕を持って行った方がいいですね。

熊本城の見学通路には、北口・南口の2つの入り口があります。

2つの入り口は、徒歩5分ほどしか離れておらず、20~30分ごとに無料のシャトルバスもでています。

二の丸駐車場のすぐ近くが北口、桜の馬場城彩苑『桜の小路』方面から入っていくと南口になります。

南口には『熊本城ミュージアムわくわく座』がありますし、無料のコインロッカーもあるので、観光する際の見学ルートは、南口から入るのがおすすめです。

『熊本城ミュージアムわくわく座』の熊本城VRでは、特別見学通路の見どころをスタッフの方が丁寧に説明してくれます。

だいたい30分ごとくらいでプログラムが組まれているので、熊本城に入る前に見ていくと、「あっ!これ、さっきのところだね~」といった感じで興味も深まります。

他にも、熊本城にまつわる偉人のゲームや、かごや馬に乗ったりと、子供が楽しめる内容になっていますよ。

さいごに

熊本城の観光にかかる所要時間は、熊本城だけだと2時間程度。

周辺にある『熊本城ミュージアムわくわく座』や、桜の馬場城彩苑『桜の小路』でお土産を買ったり、食べ歩きしたりするのであれば、半日程度かかります。

桜の馬場城彩苑『桜の小路』に行けば南口はすぐで、特別見学通路に沿って見学していけばOKです。

特別見学通路は、開放感のある通路なので、今度は桜の時期に行きたいと思いました。

タイトルとURLをコピーしました