長島スーパーランドにあるジャンボ海水プールは、2020年の夏はコロナ禍でも営業していたので、2021年の夏もあると予想されます。
ちなみに2020年は、例年の半分くらいの混雑状況でした。
とっても広く、大人から子供まで1日遊ぶことができるので、あれもこれも持って行きたくなりますが、持ち込みNGのものもあります。
また、コロナ禍の今、普段のプールに行く時とは違い『マスク』も必要な持ち物になります。
そこで今回は、長島スーパーランドジャンボ海水プールに必要な持ち物や、持ち込み禁止のものをリスト形式でお伝えします。
500円で買える水着の福袋や、おすすめのサーフパンツなどもあわせてご紹介しますね。
長島スーパーランドのプールに必要な持ち物はコレ!
長島スーパーランドのプールに必要な持ち物をリストアップしてみました。
- レジャーシート
- マスク
- 水着
- ラッシュガード・レギンス・サーフパンツ
- バスタオル
- スマホ防水ケース
- 浮き輪
- ビーチサンダル
その他、日焼け止め・ゴーグル・離乳食など、必要に応じて持って行きましょう。
だいたい普通のプールの持ち物と変わりはないですが、ちょっと違うのが『レジャーシート』を持って行くこと!
ポップアップテントではなく、レジャーシートの理由も今から説明しますね。
大きめの防水レジャーシート
長島ジャンボ海水プールは、ポップアップテントやパラソルは持ち込み禁止です。
ですが、屋根付きの無料休憩所が4ヶ所あるので、場所取りのためのレジャーシートが必要になります。
1番人気なのが、コインロッカーや売店、屋内の子供用プール『スパキッズ』にも近くて便利な第1休憩所の1階です。
入園後は、まず、ここを目指しましょう!
お昼ご飯も確保したスペースで食べることになるので、わりと広めで防水のレジャーシートを持って行くのがおすすめです。
第1休憩所が取れなかった場合には、奥の方にある第4休憩所もいいですよ。
屋根付きなので涼しいです。・・・と言うか、日によっては風が冷たくて、タオルを羽織っておいた方がいい時もあるくらいです。
こんな時にもコインロッカーが近いと、タオルやなど必要なものを取りに行くのに便利ですね。
一度借りたコインロッカーは、何度でも開けることができるので、すぐに必要ない荷物は入れておきましょう。
マスクは替えのものも必要!
長島ジャンボ海水プールでは、入場の際と、下記のスライダーに乗る場合にマスクが必要になります。
- ビッグワンスライダー(4人乗り)
- ブーメランツイスト(6人乗り)
この2つのスライダーは、他の人と対面式になるので、マスクが必要なんですね。
大きなボートに乗るので、それほど顔が濡れることはないですが、念のため替えのマスクも用意しておきましょう。
なお、普通に泳ぐ際はマスクは必要ありません。
水着はこだわりがないなら『福袋』がおすすめ!
水着はこだわりがないのであれば、『福袋』もおすすめです。
私が楽天市場で購入したこの福袋は、水着が1着入って500円でした!
送料・税込みで、サイズも選べます。
本当にどんなのが来るのかはわかりませんが、私は、ネイビーの無難なビキニが入っていました。
最近は、日焼け防止のために、ラッシュガードやサーフパンツ・レギンスを履いている人がほとんどなので、下につけている水着の柄などはあまり関係なかったりしますよね。
『体型が変わってしまって、今持ってる水着は入らない!』でも『滅多に海やプールには行かないからあまりお金はかけたくない!』という人には、ぴったりです。
UV加工のラッシュガードやレギンス
日焼け防止のためのUV加工のラッシュガードやレギンスも、最近は、多くの方が着用していますね。
ラッシュガードは、プールや海で利用できるだけではなく、薄手なのでいろんなシーンで使えます。
値段も2,000円前後なので、1枚あると便利です。
ラッシュガードがない場合は、Tシャツの着用もOKです。
必要であれば、日焼け止めもしっかり塗っておきましょう。
サーフパンツはチャック付きが便利!
スライダーを楽しみたいのであれば、サーフパンツやレギンスを履いていると気になりませんね。
私が購入したこのサーフパンツは、優秀な事に右ポケットにチャックがついているのです。
小銭や耳栓など落としそうなものを、そのまま入れておいても大丈夫です。
丈は『ロング・ミドル・ショート』があり、私はミドルを購入したのですが、長すぎず、短すぎず、ちょうど良くて、私の太い足もちゃんと隠れました。
スマホ防水ケース
スマホ防水ケースは、海やプールでマストなグッズです。
お風呂なんかでも使うことができます。
コインロッカーは何度でも開けることができるので、必要以上のお金は持ち歩かなくていいでしょう。
食事関しては、レストランやテイクアウトショップの売店がたくさんあります。
麺類やかき氷などの軽食は豊富にそろっています。
基本的に食べ物やそれを入れるクーラーボックスは持ち込み禁止なので、中で購入するようにしましょう。
熱中症対策としての水筒やペットボトル、離乳食やアレルギーのある方の食事は持ち込みOKです。
浮き輪やボートは160cm以内で
長島スーパーランドのプールは、160cm以上ある浮き輪やボート・鉄砲・ボディボード・シュノーケルは持ち込み不可です。
『流れるプール』や『波のあるプール』は深さがありますし、流されるのを楽しむことができるので、浮き輪は持って行った方がいいでしょう。
大人だと一般的に100cm~120cmサイズ、子供は水の中に落ちてしまわないように、成長に応じてのサイズになるかと思います。
ドーナツ型などSNSやフリマアプリで人気の浮き輪は、間違って持って行かれてなくなることもあるので、なるべく被らないものか、大きく名前を書いておくといいですね。
温泉シャワーの横では、無料でエアーを入れる場所があるので、膨らまして行かなくても大丈夫です。
現地にも浮き輪は売っていますが、値段がちょっと高めです。
バスタオルはちょっと多めに
長島スーパーランドのプールは、キッズエリア以外は海水を使用しているので、真水のシャワーを浴びないと、ちょっとベタっとする感じです。
なので、プールサイドで使うタオルと帰る前に体を拭くタオルをわけておくと、気持ちよく帰ることができますよ。
ビーチサンダル
長島スーパーランドのプールは、ビーチサンダルか素足で入場することになります。
ビーチサンダルなしでもOKですが、プールサイドはかなり熱くなるので、できればあった方がいいでしょう。
『ハワイアナス』のビーチサンダルは歩きやすく、1,500円くらいなのでおすすめです。
長島スーパーランドのプールに持ち込み禁止なもの
長島スーパーランドのジャンボ海水プールに持ち込み禁止のものは、下記のとおりです。
- サンシェード・テント・パラソルなど
- クーラーボックス
- 食べ物(※離乳食・アレルギー除去食は除く)
- 飲み物(※水筒・ペットボトルは除く)
- イス・テーブルなど
- ベビーカー・キャリーバッグ・カーワゴンなど
- 160cm以上の浮き輪やボート・ボディーボード・シュノーケル・水鉄砲
- 自撮り棒
- サンオイルは使用不可(日焼け止めはOK)
ポップアップテントや食べ物、水鉄砲、カーワゴンなどは、プールに行く時に持って行きそうなので、注意したいですね。
長島スパーランドのプールのアクセスや駐車場・営業時間は?
長島スーパーランドジャンボ海水プールは、車で行く場合には、高速『湾岸長島IC』を降りてすぐのところにあります。
駐車場は約13,000台停めることができ、料金は普通車1日1,000円です。
プールに行く時は荷物も多いので、車が便利ですね。
電車だと『JR名古屋駅』から徒歩5分くらいの『名鉄バスセンター』から、直通のバスで約50分です。
- 住所:三重県桑名市長島町浦安333番地
- 電話番号: 0594-45-1111
- 営業期間:2020年7月4日(土)~2020年9月28日(月) ※2021年度の詳細が分かり次第更新します
- 営業時間:日によって異なる(最長8:30~18:00)⇒ 詳しくはこちら
さいごに
長島スーパーランドジャンボ海水プールの持ち物と、持ち込み禁止のものについてまとめてみました。
現地のスイムショップでも、水着・ラッシュガード・浮き輪・ビーチサンダル・タオル、あとは赤ちゃんの水遊び用スイムパンツなど、だいたいのものは購入できます。
『レジャーシート』さえ持って行っておけば、忘れ物をしても大丈夫です。
いろんな種類のプールやスライダーで、楽しい時間を過ごしてくださいね!