
13日の試合については、当日開催するかどうか決定となります。
日本で開催されている『ラグビーワールドカップ』
日本がロシアとアイルランドに勝って、ますます盛り上がりを見せていますね!
『日本xスコットランド』の試合があるので心配ですね。
そんなラグビーワールドカップですが、台風18号の影響で中止になるかも知れないとのニュースが入ってきました。
今のところ、10月2日に福岡である『フランスxアメリカ』のみのアナウンスとなっていますが、これからの台風の進路次第では、関係しそうな試合がいくつかありるので心配ですよね。
そこで今回は『ラグビーワールドカップは台風18号で中止か延期?チケットの返金はある?』と題してお送りします。
台風18号の影響を受けそうなラグビーワールドカップの試合一覧
まずは、台風18号の予想進路と、影響を受けそうなラグビーワールドカップの試合一覧をご覧ください。
現在の進路予想では、10月2日~10月4日頃にかけて日本を縦断する可能性が高くなっています。
ちょうど日本の西側を通るコースになっているので、直撃はしなくても雨風が強くなるかも知れません。
強風の場合には、風向きによっても試合の勝ち負けが左右されそうですね。
台風18号 30日に先島諸島に接近 暴風や高波に警戒を
強い台風18号は30日、暴風域を伴ったまま強い勢力で沖縄県の先島諸島に接近する見込みで、暴風や高波に警戒が必要です。https://t.co/Z8NuNLjOOD
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) September 29, 2019
台風の速さ次第では、10月5日の試合は大丈夫かな?と思いますが、10月2日と10月3日は今のところまともに影響を受けそうな感じですね。
10月2日(水) | フランスxアメリカ | 福岡 | レベルファイブスタジアム | 16:45~ |
ニュージーランドxカナダ | 大分 | 大分銀行ドーム | 19:15~ | |
10月3日(木) | ジョージアxフィジー | 大阪 | 花園ラグビー場 | 14:15~ |
アイルランドxロシア | 兵庫 | ノエビアスタジアム神戸 | 19:15~ | |
10月4日(金) | 南アフリカxイタリア | 静岡 | エコパスタジアム | 18:45~ |
10月5日(土) | オーストラリアxウルグアイ | 大分 | 大分銀行ドーム | 14:15~ |
イングランドxアルゼンチン | 東京 | 東京スタジアム | 17:00~ | |
日本xサモア | 愛知 | トヨタスタジアム | 19:30~ |
ラグビーワールドカップは台風18号で中止か延期になる?
今のところ10月2日に福岡である『フランスxアメリカ』の試合が延期ではなく中止になるかも知れないとのアナウンスがありました。
これは、今、開催されている試合がまだ『予選グループリーグ』のため中止になるかも知れないとの判断なんですよね。
これが『決勝トーナメント』になると、中止ではなく順延になります。
中止の場合には『引分け』となり、両チームに勝ち点2が与えられますが、トライ数によって得られるボーナスポイントなどはありません。
ラグビーワールドカップが開催されるかどうかの確認方法は?
ラグビーワールドカップでは、公共交通機関が運休計画を発表した場合には前日に中止か延期が決まり、遅くとも試合開始6時間前までに開催されるかどうかが決まるとのことです。
ラグビーワールドカップの公式HPやTwitterなどでお知らせされますので、会場に行かれる方は、6時間前には確認するようにしてみてくださいね。