福岡天神の行列ランチ『真』の鯖の一枚焼き定食を食べてきた！混雑状況やアクセスは？

福岡市の天神で、ランチの時間帯にいつも行列ができているお店があります。

ランチの時間は『サバの一枚焼き定食』のみの『真（まこと）』です。

テレビや雑誌でもよく紹介されていて、SNSやブログでも評判のいいお店なので気になっていたのですが、やっと行くことができました！

そこで今回は『福岡天神の行列ランチ『真』の鯖の一枚焼き定食を食べてきた！混雑状況やアクセスは？』と題してお送りします。

『真』の鯖の一枚焼き定食の味は？

『真』のサバの一枚焼き定食は、鯖が本当に大きくて肉厚です。

スーパーのものと比べると2倍くらいはあるんではないでしょうか。

炭火焼で焼かれたサバは、中はふっくら皮はパリパリで香ばしく、お箸を入れるとジュワーっと油がでてきて、脂の乗りも最高です。

生臭さもないので、普段、魚の皮を食べない人でも、食べれると思いますよ。

程よい塩加減で醤油なしでも美味しいのですが、大根おろしと一緒に食べると更に美味しかったです。

ここの醤油はあまり辛くないので、間違ってドバーっと出てしまっても大丈夫です。

一緒に、ご飯・お味噌汁・冷ややっこ・大根のお漬物がでてきます。

ご飯はおかわり自由とのことでしたよ！

焼きサバ1枚で、十分ご飯2杯はいけますので、ぜひぜひおかわりしてみてくださいね。

お味噌汁も油揚げがたっぷり入っていて美味しかったです。

ちなみに『真』の鯖は、旬の時期に大量に急速冷凍してあるので、どの時期でも食べることができますよ！

『真』のサバの一枚焼き定食（900円）は月曜～土曜までランチの時間帯のみとなっていて、予約はできません。

11:00に開店するので、平日の10:45に着きましたが、すでに5人並んでいました。

その後、みるみるお客さんが増えて、開店直前の11:00には20人ほどになっていました。

出張や帰省のお客さんも多いのか、キャリーバッグを持っていたり、関西弁の方もいらっしゃいましたね。

お店の席数は全部で40名ほどです。

2Fはすべてお座敷ですし、階段も急なので、足の悪い方などはカウンターをお願いして待ってみた方がいいと思います。

ランチタイムは基本相席で、2人の場合には横並びに座ることになります。

サバ定食のみなので注文を取ることなく、10分ほどでサバの一枚焼き定食が運ばれてきました。

お店には一度に40名ほど入りますが、早い人から順番に定食が運ばれてくるので、後ろの方になると少し待つことになりますね。

それでも、食べたらすぐに食器を引かれますので、回転率は早いです。

お店の人に伺ったところ、サバ定食はだいたい13:00頃、遅い日でも13:30には売り切れてしまうとのことだったのので、行くのであれば開店前から並ぶのがおすすめです。

『真』は、昼は鯖の一枚焼き定食のみですが、夜は『ゴマサバ』をはじめとしたお刺身や鳥皮餃子など、いろいろなメニューがある居酒屋さんとして営業しています。

夜は鯖の一枚焼き定食はやっておらず、焼きサバの単品（900円）で食べることができます。

ちょっとお昼より割高になってしまいますが、食べてみたい方は、予約して行ってみてくださいね。

ただ・・・ご飯が置いてない日があるんですよね。

やっぱり焼きサバはホカホカのご飯と合うので、ランチがおすすめです。

サバ定食で行列ができるお店『真』は、アクロス福岡の道を挟んで斜め前にある『水天宮』のすぐ隣にあります。

水天宮の横の通りには、たくさんの飲食店が軒を連ねており、『真』はその一番奥の方にあります。

地下鉄の『天神駅』の16番出口をでるとすぐですが、『中洲川端駅』の1番出口を出ても徒歩5分くらいで着きます。

今回は『福岡天神の行列ランチ『真』の鯖の一枚焼き定食を食べてきた！混雑状況やアクセスは？』と題してお送りしましたが、いかがだったでしょうか？

ちょっと待ち時間はありますが、炭火焼の大きなサバ定食は絶品です。

値段も手ごろなので、ぜひ行ってみて下さいね！

年配の方を連れて行っても喜ばれるランチだと思いますよ。