東京と横浜で45万人もの来場者数だった大人気の『うんこミュージアム』が、福岡にもやってきました!
今年の春休みはコロナであまりお出かけができなかったのですが、子供(小学生・男子)が「うんこミュージアムに行ってみたい!」と言っていたので、早速行ってきました。
うんこミュージアムに行く日は、朝から『うんこ~うんこ~♪』と、テンションが高く、大はしゃぎです。
やっぱり小学生くらいの子供は、『うんこ』が好き。
そこで今回は、うんこミュージアム福岡はいつまでなのか?料金やアクセス・駐車場、そして最後にたっぷりの写真で中の様子をお伝えします。
うんこミュージアム福岡はいつまで?
うんこミュージアム福岡は、福岡PayPayドームの横にある『BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス・イーゾ・フクオカ)』の6階で、2021年3月20日~8月29日までの期間限定で開催されています。
2021年3月20日(土曜日)~10月24日(日曜日)まで延長されました!
私は春休みの平日に行ったのですが、朝のオープンと同時に着いて、だいたい50人くらいの行列ができていました。
そんなに多くないと思って行きましたが、ちょっと甘かったです。
このままの人気が続くと、夏休みの土日などは、とても混雑しそうですね。
ただ、チケット購入の際に、あらかじめ時間指定となっているので、すごく長時間並ぶということはないでしょう。
うんこミュージアム福岡のチケットの入場料金は?当日券はある?
うんこミュージアム福岡の料金は下記の通りです。
- 大人(中学生以上) 1600円
- 小学生 900円
- 幼児 大人1名に対し3名まで無料
チケットは、コンビニなどで前売り券や当日券を購入できないので、公式ホームページからQRコードチケットを購入することになります。
チケットの購入はコチラから
割引やクーポンは探してみましたが、見当たりませんでした。
QRコードチケットは、キャンセルや再発行ができないので、私は当日ギリギリに申し込みをしましたが、混雑が予想される日は当日の申し込みでは厳しいかも知れません。
東京や横浜では、整理券も配布されたんだとか・・・。当日券完売は当たり前!
混雑により整理券配布が開始するほどの人気っぷりだとか。
日にちを指定すると、時間指定枠が1時間ごとに区切られています。
休館日はなく、営業時間はだいたい下記のようになっていますが、詳しいスケジュールはコチラで確認してください。
- 平日・日曜日:11:00~17:00(販売終了時間16:20)
- 土曜日:10:00~18:00(販売終了時間17:20)
枚数と住所氏名、メールアドレスなどを入力したら、登録したメールアドレスに支払いのURLが届きますので決済したらOKです。
私はPaypayで支払いしました。
だいたい映画を見るのと同じくらいの金額なので、個人的には少し高いかなぁ。と思います。
でも、未就学児が無料なのは、兄妹児がいる家庭には嬉しいですよね。
他にも同じ建物『E-ZO』では、さまざまなイベントやアトラクションがあり、セット券も販売されています。
うんこミュージアム福岡のアクセスや駐車場
うんこミュージアム福岡のある『BOSS E・ZO FUKUOKA』はPayPayドームに隣接しています。
公共交通機関で行く場合
福岡市営地下鉄の『唐人町駅』から徒歩で約15分ほどです。
西鉄バスだと、博多駅や天神からPayPayドーム行きのバスに乗り、『PayPayドーム』か『九州医療センター』下車後すぐです。
車で行く場合
福岡都市高速『西公園ランプ』または『百道ランプ』から約5分。
博多駅や天神からだと、都市高速を使わなくても15分~20分くらいで着くでしょう。
うんこミュージアム福岡のある『BOSS E・ZO FUKUOKA』は、PayPayドームの駐車場を利用することができます。
約1,700台停めることができ、最初の1時間300円、以降30分ごとに150円ですが、『BOSS E・ZO FUKUOKA』の店舗を利用すると、平日5時間無料・土日祝3時間まで無料になります。
ただし、野球やコンサートなどPayPayドームでイベントがある日は、1日3,000円(施設の利用金額に応じて一部返金あり)かかってしまうので、イベントがあるかどうか確認しておきましょう。
イベント開催時は駐車場や周辺道路がとても混雑して、イベントの終わる時間と重なると、下手したら出庫するだけで1時間以上かかる時もあるので、避けた方が無難です。
ちなみに、私は横にある『マークイズ福岡』の駐車場に停めて行きました。
マークイズ福岡でも利用料金に応じて、駐車場の割引があるので、買い物をしたり、ランチを食べて帰るのであれば、マークイズ福岡の駐車場を利用するのもありですね。
- 住所:福岡市中央区地行浜2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 6F
- 電話番号:092-400-0515
うんこミュージアムの楽しみ方
率直な感想としては、あまり乗り気ではなかったものの、子供と結構、楽しむことができました。
インスタ映えする写真スポットだけではなく、いろいろなゲームがあるので子供は大はしゃぎ。
かわいらしいお姉さんが『OKうんこで~す』『ありがうんこで~す』などと連発しています。
インスタ映えするスポットが多いので、小中学生に混じって若いお姉さんたちも多かったです。
スタッフの方も「写真を撮りますよ~」と声をかけてくれるので、たくさん写真を撮ることができました。
中はそんなに広くないので、ささっと見たら、所要時間は20~30分くらいあれば十分ですが、うちの小学生の子供に付き合っていたら、2時間半かかりました。(汗)
お昼を過ぎた頃には、みんなランチに行くので、少し混雑も解消されていましたよ。
まず、ひとりひとり、カラフルでポップなトイレで『myうんこ』を産みだします。
こんな感じで、ブルーやグリーン・ピンクなどのうんこが出てきます。
レアと言われる金のうんこの確率は、ざっと見たところ、5分の1くらいじゃないかな?と思います。
結構、持っている人が多かったです。
『myうんこ』は、こんな風に棒に刺して、フォトプロップスとして使います。
フォトスポットは、たくさーんあります。
まずは『プリっとプリンセス』
ピンクのかわいらしいお部屋に、うんこのデコレーションがしてあります。
SNS映えしそうな『フライングうんこ』
カップルにおすすめな相合い傘。
スタッフのお兄さんが、小窓から写真をいい感じに撮ってくれました。
世界の『うんこ』という言葉をネオンにした『うん語ネオンゲート』
決まった時間になるとちっちゃいうんこが、てっぺんから飛び出してくる『ウンコ・ボルケーノ』
子供たちが一生懸命集めていました。
ちなみにちっちゃいうんこは、持ち帰りできませんでした。
『トイレットペーパーアート』もありました。
他にも、目の中にうんこ型アイキャッチができる『うんこミラー』や、4段になっているうんこを探す『幸せのうんこ探し』などもありました。
子供が一番気に入っていたのが、ゲームコーナー。
『くそげーセンター』は、うんこ以外のものを撃つゲームです。
かなりはまって、何回も並んでいました。
『うんこ白刃どり』は、上から落ちてくるうんこを手で挟む反射神経のゲーム。
なかなか難しくて、大人でも取ることができませんでした。
『Hop!Step!Jumpoo!』は、指定された色のうんこを踏んづけるゲームです。
うんこが逃げていくので意外と運動になります。
小さい子供たちが喜んで遊んでいました。
大きな声で叫ぶと、特大うんこができあがる『うんこシャウト』があったり・・・。
他にも、うんこに関するゲーム機が4台ありました。
出口のところには『世界のうんこグッズ』もありました。
そとに出ると、金色の『勝うん』があり、最初にもらった『myうんこ』をお供えして帰っている人もいました。
お土産のうんこグッズも、たくさん売っていましたよ。
プニプニうんこ(400円)は、いい匂いのするスクイーズ。
東京や横浜にはこのスクイーズの『うんこ詰め放題』があったらしいです。
飴やマシュマロなどのお菓子。
Tシャツ、バッグ、文具など・・・福岡なので、ソフトバンクホークスとコラボしたものも置いてあります。
さいごに
うんこミュージアム福岡は、夏休み期間中は開催されています。
paypayドームでイベントのない日を狙って、親子で行ってみてはいかがでしょうか。
小学生くらいの子供だと、じゅうぶん楽しめると思いますよ!
うんこミュージアムの横には、『5G LAB』を体感することができる施設がオープンしています。
NiziUとソフトバンクのコラボレーションプロジェクトや、NiziUがCMで着た衣装なんかも展示されてありました。
無料なので、お好きな方は見学もできますよ。