USJの人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」（以下、ハリドリ）とその逆走バージョン「バックドロップ」
私は両方とも何度も乗った経験がありますが、正直なところ、どちらも怖いです（笑）。
でも、それぞれに違う怖さや楽しさがあるので、自分の好みや体調に合わせて選ぶことができます。
そこで今回は、ハリドリとバックドロップどっちが怖いのか？怖さのポイントを比較たり、怖くない方法などをについて紹介していきます。
USJに行く予定の方や、迷っている方の参考になれば嬉しいです。
ハリドリとバックドロップどっちが怖い？
ハリドリとバックドロップの怖さですが、これは個人差や好みがあります。
私自身はどちらも好きですが、それぞれに違う怖さや緊張感を感じます。
個人的には、ハリドリが一番怖いと思います。
ここからは、ハリドリとバックドロップの怖さを比較してみます。
ハリドリの怖さは浮遊感
ハリドリは前が見えるので、高さやスピード感がハンパなく、視覚的にも怖いです。
特に最初の坂を登ってから落ちる時や、コースの起伏が激しい時は、ドキドキします。
また、足がつかないようになっているので、浮遊感が強く、体が浮いたり揺れたりするのが苦手な方にとっては、ハリドリの方が怖いと感じるかもしれません。
席は選べませんが、席によってもかなり変わってきます。
後ろの席に行くほど浮遊感が強くヤバイ感じですね。
反対に2列目はそれほど怖くないです。
私も最初に後部座席に乗った時は、ちょっと気持ち悪くなりました。
でも、浮遊感は慣れると楽しいですし、音楽に合わせてノリノリになれます。
今は、爽快感があって大好きになりました。
バックドロップの怖さは後ろ向き進行
バックドロップな後ろ向きに進むジェットコースターです。
背中が固定されているので安心感もあり、酔いにくいです。
しかし、後ろ向きで先が全く見えないので、次に何が起こるかわからない不安や恐怖があります。
特に最初の坂を登ってから落ちる時や、急カーブやループをする時は、予想外の衝撃やスピードに驚きます。
バックドロップは重力が強く、普通のジェットコースターにはない緊張感がありますね。
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ハリドリとバックドロップの怖くない方法5選！
ハリドリとバックドロップのどちらも乗りたいけど、怖さが気になるという方のために、私が実践している怖さ対策をご紹介します。
安全バーをきつく締める
安全バーをきつく締めるのがおすすめです。
椅子に深く腰掛けて、背筋を伸ばしてから、背中と座席をぴったりくっつけてから、安全バーをおろしてください。
そうすることで、浮遊感が少しマシになりますよ。
楽しむ気持ちを持つ
ハリドリとバックドロップに乗る時、無理に怖さに耐えようとすると、余計に怖くなるのでリラックスした方がいいですね。
出来るだけ声を出して、自分自身で楽しそうな雰囲気にすると、少し恐怖心を抑えられます。
怖いと感じるのは自然なことですが、それを乗り越えて楽しむことができれば、思い出になりますよ。
私はハリドリとバックドロップに乗るたびに、新しい発見や感動があります。
友達と一緒に乗る
友達と一緒に乗ることで、怖さを分かち合ったり、励ましあったりできます。
また、笑ったり叫んだりして楽しむこともできますよね。
私は友達と一緒に乗るときは、音楽を合わせてみたりします。
同じ曲を聴くと一体感が出ますし、違う曲を聴くと感想を聞くのも面白いですよ。
息を整える
息を整えることで、心拍数や血圧を落ち着かせることができます。
乗る前や乗っている最中に深呼吸をすることで、気分を落ち着かせましょう。
また、目を閉じたり上や遠くを見たりすることで、視覚的な恐怖を軽減することもできますよ。
朝一番に乗る
朝一番に乗ることで、待ち時間が短くて済みますし、気分もすっきりします。
待ち時間が長いと、落下スピードを見てしまったり、他の人の叫び声を聞いたりしてしまいますよね。
余計に緊張してしまうこともあるので、早めに乗ってしまうのがおすすめです。
また、朝一番は空気が冷たくて気持ちいいですし、景色も綺麗ですよ。
ハリドリとバックドロップの特徴と違い
ここで、ハリドリとバックドロップの基本的な特徴と違いをおさらいしましょう。
ハリドリとバックドロップは、基本的に同じコースを走りますが、前向きか後ろ向きかという違いで、全く異なる体験をすることができます。
音楽も自分で選べるので、気分やテーマに合わせて楽しむことができますよ。
ちなみに、コース全長は1239mで、一番高いところで43.8mの地点から、最高速度90km/hで落下します。
乗車時間は2分30秒であっという間ですが、スリルを味わうことができますよ。
さいごに
USJのハリドリとバックドロップは怖いのか？また、怖くない方法についてもお伝えしました。
結論としては、どちらも怖いですが、それぞれに違う怖さや楽しさがあります。
また、席によっても全く違うんですよね。
席は選ぶことができないので、何回も乗って違いを楽しむのも面白いですよ。
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