USJカウントダウンは、年末年始を楽しむための特別なイベントです。
ですが、長時間のイベントなので、休憩や仮眠をとらないとかなりキツイんです。
疲れた時に、少し身体を休める場所があると安心ですよね。
そこで今回は、USJのカウントダウンで休憩や仮眠ができる場所や、寒さ対策についての情報を紹介いたします。
この記事を参考にして、準備万端でUSJカウントダウンを楽しんでください！
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USJカウントダウンで休憩や仮眠できるところはある？
USJカウントダウンは12/31の19時～1/1の21時まで、フルで遊ぶと26時間です。
深夜や明け方は睡魔との闘いになってくるので、深夜２時頃から、休憩や仮眠をとる人が多いです。
休憩や仮眠をとることができる場所はいくつかあるので、紹介しますね。
なお、カウントダウンパーティだけは、手にスタンプを押してもらうと再入場が可能です。（※カウントダウンイベントに参加するには専用のチケット「パーティー・パス」が必要）
USJパーク内で休憩や仮眠をとる場合
USJカウントダウンでは、パーク内で休憩や仮眠をとることができる場合があります。
ひとつめは、非公式の仮眠エリアがある場合です。
例えば、屋内アトラクションがあるセサミストリートエリアなどで、みんな雑魚寝状態になります。
仮眠エリアの設置場所は変わったりするので、事前にクルーさんに確認した方がいいですね。
ふたつめは、レストランやカフェスペースで休憩や仮眠をする場合です。
いつも、カウントダウンイベントが終わったころから、開いているレストラン内は仮眠しようとする人で混雑しはじめます。
ただし、レストランで横になるのはマナー違反なのでやめましょう。
USJパーク内では、開催される年によって非公式の仮眠エリアあったりなかったり、24時間営業のレストランが減っていたりと、確実に休憩や仮眠がとれるかはわかりません。
寒さも半端ないので、あまりおすすめはしません。
USJ周辺のホテルで休憩や仮眠をとる場合
一番のおすすめは、USJ周辺のホテルで、休憩や仮眠をとることです。
カウントダウンイベントが終わってからだと、電車などの公共交通機関が動いていないこともあるので、徒歩圏内のホテルか、タクシーでもすぐに行けるホテルがいいでしょう。
近くのホテルを利用する場合は、USJオフィシャルホテルがおすすめです。
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オフィシャルホテルは現在8つあり、人気順は以下のようになります。
- ホテル ユニバーサル ポート
- ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ
- ザ パーク フロント ホテルアット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
-
リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
- ザ シンギュラリ ホテル & スカイスパ アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
- ホテル京阪 ユニバーサル・タワー
- ホテル近鉄 ユニバーサル・シティ
-
オリエンタルホテル ユニバーサル・シティ
オフィシャルホテルはカウントダウンイベント時には予約が埋まりやすいので、事前予約は必須です。
寝るだけだから、少しでも安く！という場合は、少し離れているホテルを選ぶのも手です。
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お風呂でゆっくり疲れをとったり、あたたかい布団で眠ることができるので、ホテルをとるのが一番おすすめです。
USJ周辺の駐車場で休憩や仮眠をとる場合
USJの駐車場は、普通車で１日3,600円なので、結構高いです。
カウントダウンイベントとなると、２日間になるので、7,200円ですね。
これなら、近くのホテルをとってゆっくりした方がいいかも・・・と思うような値段ですね。
ユニバーサルシティ駅～桜島駅の近くには駐車場もたくさんあり、24時間で2,000円前後のところもありますが、最近はイベント時だけ特別料金をとる駐車場も多いです。
なので、実際はもっとかかるかも知れません。
車の中もかなり気温が下がるので、車中泊する時は、毛布などできるだけ暖がとれるようにしておきましょう。
夜通し遊んで、シャワーを浴びたくなった時は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
USJカウントダウンの寒さ対策はどのくらい必要？
USJカウントダウンは睡魔も襲ってきますが、寒さ対策もかなり重要です。
もともとカウントダウンは寒い時期ですが、USJは海に面しているので、海風がとても冷たいんです。
今から、服装のポイントとおすすめの持ち物についてお伝えしますね。
服装のポイント
USJでは、屋外と屋内で温度差が大きいので、着脱しやすい前開きの上着やコートがおすすめです。
風を通さない素材や防水性のあるものが良いでしょう。
インナーはヒートテックなどの保温性の高いものがいいですね。
腹巻やタイツなども効果的です。
そして、特に冷えるのが足！！
足先から冷えてくるので、靴下は厚手のものやスキー用のものを履いたり、２重履きにしたりがベスト。
下記のような足用カイロがあるとずいぶん違います。
持ち物のおすすめ
さきほど言ったように、カイロは必需品です。
貼るタイプと貼らないタイプを使い分けましょう。
USJ内でも販売していますが、割高になります。
手袋、マフラー、帽子などももちろんいります！
手袋はスマホが使えるタイプ、帽子は耳まで覆ってくれるものがおすすめです。
小物は園内にキャラクターのものが売っているので、それを買って気分を高めてもいいですね！
ブランケットは、休憩・仮眠の時に必要ですが、花火やショーを見るときにも重宝しますよ。
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寒さ対策ではないですが、スマホの電池もなくなるので、モバイルバッテリーも必要です。
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さいごに
USJカウントダウンでの休憩や仮眠は、やはり近くのホテルが一番おすすめです。
悪天候の時でも、安心して休むことができますからね。
ホテルでしっかり仮眠をとって、次の日の早朝から遊ぶといいですよ！
いずれにしても体力勝負になるので、寒さ対策をしっかりして、楽しんでくださいね。
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