よかもんいちごイチゴ狩りの予約や料金は？アクセスや駐車場情報も！

福岡県うきは市にある『よかもんいちご』は時間無制限で11種類のいちごの食べ比べができる人気のいちご狩り農園です。

時間無制限なので、ピクニックを兼ねてゆっくり楽しむことができるんですよね。

ヤギやミニチュアダックスフントがお出迎えしてくれ、いちご狩り農園にしては珍しくペット連れもＯＫですし、4月にはビニールハウスの裏に満開の菜の花が咲き、玉ねぎ狩りもできます。

そこで今回は『よかもんいちごイチゴ狩りの予約や料金は？アクセスや駐車場情報も！』と題してお送りします。

よかもんいちごイチゴ狩りの予約は？

よかもんいちごのイチゴ狩りは、12月上旬～5月中旬まで行われています。

電話で問い合わせをして空きがあれば当日予約も可能ですが、お客さんも多いので当日予約はなかなか難しいので、できれば事前に予約しておいた方が安心ですね。

よかもんいちごでは、農園に直接連絡して予約する方法と、じゃらんで予約する方法があります。

じゃらんでは、300円ほど料金が高いですが、100ｇのいちごのお土産付きです。

不定期のクーポンがある時には、通常料金よりもお得にいちご狩りを楽しむことができるので、おすすめですよ。

電話での予約は、月・金を除く10:00～15:00までの間にかけてください。（電話番号：090-9790-0742）

営業時間は、火・木　11:00～13:00、土日祝日　11:00～14:00となっています。

土曜日はナイトストロベリー狩り（19:00～20:00）もプラス300円で行っています。

ライトアップされたビニールハウスは、昼間とは違った雰囲気でいちご狩りを楽しむことができるとカップルにも人気なんですよ。

よかもんいちごのイチゴ狩りの料金は時期によって変わり、4月からは安くなります。

時期にもよりますが、最大11種類のいちごの品種を時間無制限で楽しむことができるので、いちご好きにはたまりませんね。

食べることのできる品種は下記の通りで、種類ごとに別の列に植えてあるので、はじめての方でもどの品種かわかりやすいですよ！

珍しい品種もたくさんあって、どれから食べようか迷ってしまいそうですね。

はじめに甘みの少ない品種を楽しみ、その後に甘いいちごを食べるのがたくさん食べるポイントですよ。

バケツとハサミを貸してくれるので、バケツいっぱいにいちごを摘んでから、テーブルに座ってゆっくり食べることもできます。

テーブルにはお茶やおしぼりも用意されていたりと、農園の方の心遣いが嬉しいですよね。

時間無制限ですが30分ほどでお腹いっぱいになるので、12時を過ぎると貸し切り状態になることも・・・。

練乳は持ち込みもＯＫですし、受付で250円で販売もしています。

持ち帰りのいちごは、既にパック詰めのものを購入するわけではなく、自分の好きないちごを選んで量り売りしてもらえるので、なかなか楽しいんですよ。

量り売りの金額もそんなに高くないので、お土産に持って帰ってみてはいかがでしょうか？

美味しい手作りジャムも購入することができます。

また、イチゴの棚に宝箱を隠してあったりと、子供がとっても喜びます。

よかもんいちごは『杷木ＩＣ』より車で約5分ほどで、福岡市内はもちろん他県からも便利な場所にあります。

駐車場も60台ほど無料で停めることができます。

一般的にいちご狩りは、公共交通機関では行きにくい場所にありますが、電車でも最寄り駅の『ＪＲ久大本線筑後大石駅』より徒歩約7分とアクセスがいいので、車で行けない方にもおすすめのいちご狩り農園ですよ。

よかもんいちごでは3月頃になると、珍しい玉ねぎ狩りもできます。

イチゴの箱に山盛りで1000円！

料金もリーズナブルですし、玉ねぎ狩りだけでもＯＫです。

甘い新玉ねぎなので、畑で採りたての玉ねぎをそのまま丸かじりで食べることもできるんですよ。

玉ねぎ嫌いの子供でも、自分で採ることで玉ねぎ嫌いを克服できるかも知れませんし、食育にぴったりです！

今回は『よかもんいちごイチゴ狩りの予約や料金は？アクセスや駐車場情報も！』と題してお送りしましたがいかがでしょうか？

よかもんいちごでは、たくさんの品種のいちごがあるので、味が変わって結構たくさん食べることができるんですよね。

いろいろ食べ比べをして、さいごにお気に入りのいちごばっかり食べるのも贅沢ですよね。

4月の上旬にはいちご狩りの料金が安くなる上に、ハウスの裏の菜の花で、たまねぎ狩りもできるのでおすすめです！

周辺には『道の駅うきは』や『筑後川温泉』などの観光地もありますので、1日遊べますよ。