シースカイ博愛は、宮古島にある遊覧船半潜水式の海中観光船です。
ガラス張りの船内から、カラフルな魚やサンゴなどを見ることができる潜水艦のような感じです。
服を着たままでも宮古島のきれいな海を満喫できるので、ダイビングやシュノーケリングができない方にもおすすめです。
運がよければウミガメにも会うことができ、子供はもちろん大人も楽しめますよ!
私はシースカイ博愛に2度乗ったことがあるので、クーポンやおすすめの時間帯、船酔いはどうか?などについてお伝えしますね。
シースカイ博愛のクーポンや割引券は?
シースカイ博愛は約45分の乗船で、料金は高校生以上2,000円、小・中学生1,000円です。(幼児は大人1名につき1名無料)
1便あたり30名前後なので、早めの予約がおすすめです。
クーポンや割引券もあるので、みていきましょう。
シギラリゾートに宿泊する
シギラリゾートにあるホテルに宿泊すると、宿泊者割引として20%オフで乗船することができます。
シースカイ博愛に直接予約してもいいですが、ホテルのフロントを通して予約してもらうとスムーズです。
じゃらんのクーポンを使う
『じゃらん』は、しょっちゅう割引クーポンを配布しているので、行きたいアクティビティがある時にはおすすめです。
キャンセルも簡単にできるので、宮古島の旅行が決まったら、気になるアクティビティは早めに予約しておきましょう。
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シースカイ博愛のおすすめ時間帯は?
シースカイ博愛は、9:00~16:00まで毎時00分に出航(12:00は除く)しています。
荒れた天気の時はお休みの場合もありますが、基本的には年中無休です。
そんなシースカイ博愛のおすすめの時間帯は満潮の時。
満潮だと船が動ける範囲が広いので、サンゴギリギリの浅瀬に行くこともできます。
サンゴ礁に隠れている生き物もたくさん見ることができるので、できれば満潮の時間帯を調べてから、予約するといいでしょう。
ただ、シースカイ博愛では魚の餌付けをしていて、たくさんの魚が集まってくるので、満潮でなくても十分に楽しむことはできます。
体長50センチほどの『ロウニンアジ』や『フエフキダイ』は迫力満点ですし、運が良ければウミガメも見ることができますよ。
私は2回乗ったことがありますが、2回ともウミガメに遭遇できました!
宮古島は川がないので雨の日でも海中はあまり濁らず、雨の日のスポットとしてもおすすめです。
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シースカイ博愛は船酔いは大丈夫?
シースカイ博愛は、ガラス面が真下にあるグラスボートとは違いガラス面が側面にあるので、酔いにくいです。
ただ、それほど大きな船ではないので、波が荒い日は多少の揺れがあります。
もし、気になるようであれば、あらかじめ酔い止めを飲んでおくか、酔ってからでも効くものがありますので、持ち歩いておくと安心ですね。
船に酔いやすい方は、シースカイ博愛より大型で食事つきのクルージングができる『モンブラン号』でも海の中を眺めることができておすすめです。
『宮古島海中公園』であれば、船ではないので、全く酔う心配なく海中散歩することができますよ。
服を着たままでウミガメを見たいのであれば、シースカイ博愛が確率的には一番高いと思います。
でも、やっぱり可能であれば、ウミガメと一緒にシュノーケリングして欲しいです。
むちゃくちゃ感動しますよ!
シースカイ博愛のアクセスや駐車場は?
シースカイ博愛の乗船場所は、うえのドイツ文化村からも近く、ブリーズベイホテルから徒歩10分くらいのところにあります。
車で行く時には、わいわいビーチの入り口のところを入って行けばOKです。
乗船場所前には無料駐車場というか、路上駐車できる場所があり、そこに停めるように言われます。
受付には、かわいいヤギさんがいるので目印にしてみてくださいね。
船内にはトイレがないので、乗船前に済ましておきましょう。
- 住所:沖縄県宮古島市上野962 わいわいビーチ
- 電話番号:0980-76-6336
- 駐車場:あり
- 営業時間:9:00~16:00まで毎時00分に出航(12:00は除く)
- 定休日:年中無休(悪天候の場合臨時休業あり)
さいごに
シースカイ博愛は、口コミ評判も良く人気があるので、『じゃらん』のクーポンを使って予約しておくのがおすすめです。
できれば満潮時が良いですが、スタッフの方がいろいろな魚を見つけてガイドをしてくれたりと、サービス精神も旺盛なので、いつ乗っても楽しめますよ。
船酔いもそんなに心配しなくて大丈夫です。
ウミガメに会えるかどうかは運次第!
乗船時間も45分くらいですし、着替えたりする必要がなく、手軽に宮古島の海の中を楽しむことができるので、私もまた宮古島に行った時には乗ってみたいと思っています。
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